河口や住宅街近くの河川など電線にルアーが引っ掛かってる場所がありますよね。
ときには、どこを狙えば、その電線に引っかけるのか、訳の分からない所に
引っ掛かってる事も。
釣り人は時に釣果優先になってしまい周りが見えなくなってしまう事が
あります。
電線だけでなく、近隣の住民の方との騒音や迷惑駐車、立入禁止場所への侵入、
ゴミ問題など、他にも数え上げればキリがない程。
殆どのアングラーは周囲に気を使いマナーを守って釣りをしていると思います。
マナーが守れない、一部のアングラーの行動でトラブルが起こったり、
釣り禁止になっている釣り場もあると聞いています。
他人に直接注意をするのは、とても勇気が必要ですし、相手次第では
トラブルに巻き込まれる可能性もありますので、その場で注意をする事は
お願いはしませんが、悪気なく、してはいけない事をしてしまってる
若いアングラーもいると思いますので一緒に釣りに行ってる仲間や
釣りクラブの諸先輩方がマナーを教えてあげて下さい。
悪気なく？悪いと分かってて、してはいけない事をしている
一部ベテランアングラーもいると思いますが、
自分たちが遊ばせてもらってる、海の恵みに感謝しながら楽しく、気持ちよく
釣りは楽しみましょう。
まだまだ問題として深く掘り下げないといけない事はたくさんありますが
本題に。
九州電力から釣り人へのお願いの封書がショップ宛に来ました。
以下転載
送電線付近における関電事故防止・電気事故防止のお願い
拝啓、貴店ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は当社事業に対し格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当社では、送電線付近での魚釣りによる感電事故防止・電気事故
防止のPR活動を推進しております。
送電線付近での釣りは、釣りをされるお客様の感電や広域におよぶ停電
が発生する恐れがあり、大変危険です。
今一度、電線のある場所での釣りは控えて頂きますよう貴店お客さまへ
周知をお願い申し上げます。
